平成31年1月26日(土)に平野区在宅医療ケアネットワーク委員会の多職種研修会が平野区民ホールで開催されました。
今回のテーマは「在宅医療と入退院 スムーズな連携をめざして」ということで、病院側からのオブザーバーとして、
急性期病院代表として東住吉森本病院の医療ソーシャルワーカー 杉井 建祐さん、
慢性期病院代表として当院の医療ソーシャルワーカー 伊原 たか子さんが参加いたしました。
当日は、地域の医師、ケアマネージャー、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、
施設長、事務職の方など様々な職種、総勢100名でのグループワークとなり、
様々な意見が飛び交い、有意義な研修会となりました。
退院前のカンファレンスが退院後の患者様/利用者様の生活に大きく影響を及ぼし、
重要であると感じておられる方が多かった。
三好病院でも改めて、退院前カンファレンスの重要性を再認識し、
在宅へのバトンタッチ、情報共有に取り組んでいきます。
このような貴重な研修を開催してくださった、平野区役所の職員様はじめ、
平野区在宅医療ケアネットワーク委員会の方々、
地域を越えて参加してくださった東住吉森本病院の杉井さん
本当にありがとうございました。