大阪ハーフマラソン

 

1月29日に大阪ハーフマラソンに出場いたしました。

理事長からプレゼントして頂いた三好病院オリジナルTシャツと三好病院オリジナルキャップを着用し、走らせていただきました。

患者様に走ることを伝えると「テレビ中継絶対見るわ!」や「○○㎞地点で応援してるからね!」など嬉しい声を頂きました。

走ることが誰かの力になればなと思います。

マラソンを通じて手に入れた体力・忍耐力を仕事に生かしていきたいです。

 

リハビリテーション部勉強会 

こんにちは。リハビリテーション部の中村です。

11月に「褥瘡とポジショニング」について発表させていただきました。

 

 

 

褥瘡とは床ずれのことです。床ずれは長時間同じ姿勢などにより、一定の部位が圧迫されることにより血行不良が生じ、組織などが障害されることで起きてしまいます。

ご自身で寝返りや、起きることが困難な方は床ずれになってしまうリスクが高いです。

そのためリハビリの中でポジショニングという、クッションなどを用いて患者様の状態に合わせた体位や姿勢の工夫をすることで床ずれを予防し、かつ安楽な姿勢を作ることを行っています。

発表では、生理学的な床ずれの機序や、体へ触れ方の配慮、クッションの選び方・使い方など発表させていただき、自分自身も非常に勉強になりました。

病院は治療するだけでなく、生活する場所とも考えております。患者様が快適に生活を送れるようにサポートさせていただきたいと思います。

 

 

2023年!あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

今年は、うさぎということ

チャンスをラビっと掴む年にしましょう。

楽しくてぴょんぴょん跳ねるくらいの良い年にしましょう。

今年は首ではなく、耳を長くして待ちましょう。

みなさん今年もリハビリブログをよろしくお願いします。

クリスマスイベント(病棟)!!

12月24日 クリスマスイブ♡

今年も入院患者様全員にメッセージカード付きのプレゼントをお配りいたしました!

みなさんとても喜んで下さりとてもうれしかったです!

患者様の笑顔もたくさん見れてよかったです☆

スタッフの方々の力で今年もクリスマスイベント成功いたしました。感謝しかないです。

 

         

サンタさんで訪問リハビリ

こんにちは!訪問リハビリ科です。

去年は24日のみサンタさんの格好で訪問させて頂きましたが

今年は19日から24日までサンタさんの格好で訪問させて頂きました。

患者様や家族様みなさん大喜びでした!

覚醒向上につながり、また笑顔もたくさん引き出すことができてうれしかったです!

全身サンタさんで移動中、こどもたちに囲まれて

「トナカイは、どこにいるの?」
「いますぐプレゼントちょうだい」
「偽物サンタやー、顔が若いもん」
「クリスマス以外の日は無職なの?」
「サンタって親なんでしょ?」
「現実的な話、いい大人がそんな格好してて恥ずかしくないの?」

などの質問をぶつけられました。
こどもたちしっかりしていますね。とてもかわいかったです。

 

11月 勉強会しました。「笑いと医療」

11月に院内で勉強会を実施させていただきました、ちゅうたです。

テーマは「笑いと医療」です。

・よく笑う人   →  平均寿命79.9歳
・あまり笑わない人→  平均寿命72.9歳

・男性より女性の方がよく笑う。・若ければ若いほどよく笑う。
・小学生は1日300回笑う。・20代だと1日20回笑う。・70代だと1日2回笑う。

年齢とともに笑う回数が減ってしまいます。笑いは老化指標と言われています。笑いは一瞬で理解し、一瞬で笑います。認知機能が衰えると笑えなくなります。普段笑わない人から認知機能が低下してしまいます。なので毎日笑ったほうがいいんです。

↓↓笑うことのメリット!!

<免疫力のアップ>
どれだけ健康で若い人でも体内に1日3000~5000個の、がん細胞が発生しています。そのがん細胞を死滅させてくれるのがNK細胞!!体内にはNK細胞が50億個あり、笑うことによりNK細胞の働きがものすごくよくなります。NK細胞は生まれながらの備わっている防衛機構で、自然免疫に重要な役割を担うと考えられています。

<自律神経を整える>
ストレスがたまると交感神経が優位になって、ストレスホルモンの分泌が増え、脳の温度が上がってしまいます。笑うと副交感神経が優位になり、リラックスした状態になります。ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。笑っているとき、この二つの神経がバランス良く働いている状態になります。

<記憶力 判断力のアップ>
笑いは脳機能を高めます。笑うと脳への血流が増加し、脳が活性化されます。特に海馬(記憶)や側頭葉(判断力)が活性化されます。つまり記憶力が増し、テキパキする能力を向上させます。認知症予防に繋がります。新しい情報を覚えやすくする効果もあります。

<誤嚥性肺炎の予防>
笑うと分泌量が増加します。唾液が増えると感染症に強くなります。口腔機能を維持することで、誤嚥性肺炎の予防に繋がります。

<筋力アップ>
大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋・横隔膜・肋間筋・表情筋などをよく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。

<糖尿病の予防>
血糖値を上げる作用があるコルチゾールの分泌を低下させ、インスリンの作用とバランスがとれ、血糖コントロールが良い状態となり、食後血糖値の上昇を抑えることができます。

<関節リウマチの予防>
免疫異常が原因で関節の腫れや痛みが出ます、笑うことで免疫系のバランスを整えられ関節リウマチを悪化さえる物質の値が短時間で下がったり痛みが減少したりすることが証明されています。

<最後に>
患者様の笑顔を引き出すには、患者様が詳しかったり、興味を持っている話をすることです。また故郷や子どもの頃の話をすることで、若返った気分となり楽しく笑顔で語ってくれるに違いありません。言葉以外も大切でアイコンタクトや相槌は話を聞いているいうアピールになり安心してお話されます。また前準備も大切だと思います。患者様の興味のあるニュースなどをチェックしておくことも良いと思います。どんなときにも大切にしてほしいのが笑顔。笑顔になることでストレス解消にもつながり、人から話しかけられる機会も増えて、笑いも増えるはずです。笑いで免疫を高め、健康のサイクルを生み出していきましょう!

どうしても笑えない人たちのためにインドのドクターにより作られた「笑いヨガ」 というものがあります。ご興味ある方、また聞いてください!

勉強会参加してくださった方々ありがとうございました。強制参加ではないのにも関わらず勉強会の参加人数が多さに感動いたしました。その日、お休みだったスタッフからも「勉強会参加できなかったので資料頂いてもいいですか?」という言葉に感動いたしました

 



 

 

 

なんばパークスの広告にカメラ部の写真が!

こんにちは、リハビリテーション部&カメラ部の大志万です。

今回はビッグニュースがございます!

なんとっ!カメラ部の写真が「なんばパークス」の広告に選ばれました!

↓こちらがその写真なのですが、こんな特大広告になるとは!!

そしてそして、モデルはなんと!

リハビリテーション部の中村さんと新村さんです!こちらの撮影はカメラ部の串田さんです。

 

↓続いてこちらの写真はカメラ部の大志万です!

2か所に貼られているので、なんばパークスに行った際はぜひ見てください!

 

 

 

園芸療法 ~マリーゴールド~ブロッコリー~

こんにちは、リハビリテーション部の工藤です。

今回はカメラ部の大志万先生が撮影しました屋上庭園にある草花をご紹介します。

1枚目はこちら↓元気に咲くマリーゴールドです!綺麗ですね~♪

 

 

2枚目はこちら↓ブロッコリーです!僕個人としては食べれるので大歓迎です(笑)

 

他にもパンジーやカーネーションなどなど沢山の草花が植えてあります!

通所利用者様にもご協力頂いて一緒に大切に育てております!

育て方など僕たちスタッフよりも遥かに詳しい利用者様が多くいつも知恵を貸していただいております(^^

 

これからも定期的に季節の草花をお届けします!!

皆様、季節の変わり目ですので体調にお気をつけて^^

カメラ部の活動風景!

 

 

こんにちは、三好病院カメラ部の工藤です。

今回はカメラ部の院内活動の様子を少しですがお見せします!

この日は敬老会の撮影で、通所リハビリテーションに通われている利用者様を個別で撮影しました!

部員とデイスタッフで協力しスタイリストから撮影まで行っております!

初めは緊張していらっしゃる方もおられましたが、通所に何度も足を運ぶたびにカメラに慣れてこられたのか素敵な笑顔がたくさん見られるようになってきました!

 

 

 

 

 

 

これからも院内外でどんどん活躍していければと思います!