こんにちは!通所リハビリでは利用者様に季節を感じていただけるイベントを開催しています♪
11月21日に平野在住の白扇亭龍光さんによる落語会が開かれ「手水廻し(ちょうずまわし)」を披露して頂きました。手水とは大阪の方言で洗面道具のことです。
「手水廻し」とは昔、増間村のある金持ちの家に地頭様が泊まった時に朝早くお目覚めになった地頭様が、顔を洗うために、「おい、手水を廻せ」と家人に言いつけたそうです。詳しくは調べてみてください。
落語を生で聞いたのは初めてという利用者様やスタッフが多く、すっかり龍光さんの世界に引き込まれ、楽しまれました!
人生においてなかなか落語を聞く機会がないのでとても良い機会になったと思います♪