三好病院では、令和2年2月1日より
地域包括ケア病床(8床)を開設いたしました!
地域包括ケア病床とは、
① 急性期治療を終了し、すぐに在宅や施設へ移行するには、不安のある患者様を
受け入れる病床
② 自宅で在宅医療を受けている方、介護施設などで療養されている方で急に具合
が悪くなった場合に受け入れ、在宅復帰に向けて診療・看護・リハビリを行う
ことを目的とした病床です。
リハビリテーション部は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が協同して、在宅復帰に向けて、基本動作の向上、食事の経口摂取・栄養へのアプローチ、排せつの自立をサポートしていきます。
退院後は、継続して通所リハビリや訪問リハビリなどで、リハビリを継続することも可能です。患者様・利用者様の情報をしっかりとリハビリテーション部の中で共有し、安心してリハビリを受けていただける体制を整えております。